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変化を感じる9月、労わりたい自律神経

  • 9月11日
  • 読了時間: 2分

今日で猛暑もひと段落


少し空気もカラッとして朝晩は涼しくなってきても日中はまだ暑い日が続きますね。


この「微妙な寒暖差」も実は私たちの自律神経にとって大きな負担となっているのです。


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【自律神経と気温変化の深い関係】


自律神経は、体温調節や血圧、心拍数など生命維持に必要な機能を24時間コントロールしている大切なシステムです。 


気温が変化すると、交感神経と副交感神経が協力して体温を一定に保とうと働きます。



イメージしてわかりやすいのが、

エアコンの運転を冷房から暖房(いまだと送風くらいですが)を切り替える。


気温の変化がこまめに続くと、この調整機能が過剰に働き、自律神経のバランスが崩れやすくなります。



エアコンの冷暖房の切り替えをこまめにしてしまうと壊れやすかったり、運転の切り替えはエネルギーをかなり使いますね。


同じように体も不調がでたり疲れやすくなっています。




★9月に気をつけたい自律神経ケアのポイント

温度調節しやすい服装

規則正しい生活リズムを保つ

質の良い睡眠を確保する

適度な運動で血行促進

リラクゼーションタイムを大切に



体に大きな変化を与えずアクティブモードな時間とゆったり休息モードな時間のバランスをとっていくのが◎




・身体からのサインを見逃さずに


疲れやすい、眠りが浅い、食欲がない、肩こりがひどいなどの不調は、自律神経の乱れのサインかもしれません。



無理をせず、自分の身体と向き合う時間を作ることが大切ですよ!


季節の変わり目だからこそ、いつも以上に自分を労わってあげてくださいね。

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