ホットストーンの効果は温まるだけではない
- 11月5日
- 読了時間: 2分
肌寒くなってホットストーンの熱がありがたい季節
温まる、温めることは大事ですね!
温めが大事なのは周知されていますが、
温めがもたらす「その先の良いこと」って何があるかご存じですか?
今日は温めることでの身体的、精神的、美容面からの良さをお伝えいたします(^^)/

【身体的な良さ】
1、血流アップと代謝アップ
血流が良くなることで新陳代謝も向上、
また内臓機能も上がるので排出力も高まります。
2、筋肉の緊張が和らぐ
かたいコリや緊張が効率的にほぐれやすくなります。
慢性的な辛さの緩和にも役立ちます。
3、自律神経バランスの調整
普段交感神経が昂りやすい現代、温まることで副交感神経を刺激して
リラックスモードに入ることができます。
安眠、免疫アップ、回復力も高まりやすくなります。

【精神的な良さ】
1、深いリラックス
先ほどの副交感神経優位から繋がることですが、
普段なかなか得られないリラックス状態に誘導することができます。
2、ストレスや不安の軽減
リラックスホルモンのセロトニン分泌により
気持ちが前向きになってストレスや不安、
イライラなどネガティブな感情が和らぎます。
3、快眠
深いリラックス、ネガティブ感情が和らぐこと、
副交感神経へのスイッチが入りやすくなる状態は、
入眠しやすくなり安眠に繋がります。

【美容面での良さ】
1、肌調子が整う
血流アップと排出作用が高まることで、
細胞の代謝が良くなり肌の調子も整いやすくなります。
温かいオイルは肌浸透もよく、保湿作用が高まります。
2、体型維持のサポート
リンパ系を熱の刺激でより促したり、
代謝を高めることで体がスッキリしやすくなります。
※1回で体型が変わるものではありません
3、ホルモンバランスの調整
血流をよくすること、むくみや冷えを解消すること、
ストレス緩和から自律神経バランスを整えることは
結果的にホルモンバランスをも整えることに繋がります。

温まること、温めること、冷やさないことを意識するだけでも
日常によく起こる不調が減ることがあります。
私もそうですが、意識していても「自分が気付かないところ」で
冷えてしまっていることもよくあります。
自分では自分の事、分からないものです。
温めを意識すると
「私、結構冷えていたかも…」
と気づくこともあります。
自分をわかってあげる時間も大切ですよ!



