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些細な一言が私の人生を変えた!?


今の私の仕事=セラピスト

もともとなりたかった職ではなく、むしろそんな仕事があるなんて知らなかった自分です。


それが、ひょんなことでその道に進むことになり、一生涯の仕事にしたい!までになったのです。



そもそも、私がこの仕事を選んだ頃の時代って、セラピストという職種名もまだ一般的ではなかったように思います。


それに「マッサージの仕事している」って人に話すと、ちょっと変な顔をされることも多かった。


「え・・・ちえちゃん、そんな仕事してるの…??」友達知り合いからも、大丈夫?って心配される。


今ほどリラクサロンも多くなく、ネット社会でもない時代、

リラクゼーションサロンってちょっと違うジャンルのイメージのほうが強かったので、正直自分の仕事を堂々と人に話ずらかったこともありました。


でも、それでもその道を進んでいこうと思ったのは、

これからの時代求める人は多いだろうし、もっと必要とされるようになる!


その先が見えたから。




って、ちょっとかっこいいこと言いました(^^)




そう思ったのは事実ですが、

セラピストという職に関心を持ったのは、ほんの些細な出来事から・・・



20代の頃は割と繊細でネガティヴな人間な私できた。


ので、必要以上に人の感情とか負のエネルギーを受けやすく、そのために常に心身の不調と隣り合わせでした。


そんな時に香りで心と体を癒して整えていくアロマテラピーに興味を持ち、資格を取ろうと勉強をはじめました。




資格をとる過程のなかで、ハンドトリートメントの内容もあり、


実家に帰ったタイミングで母親にハンドトリートメントをしてみたのです。




母親はもともとあまりマッサージを受けるタイプの人ではなく、トリートメントを受けるのは初めてに近かったと思います。


そんな母にしてあげたので、つたない私のマッサージにも感動したのでしょう。


「すごく気持ちがいいわ〜!あなたマッサージする人に向いてるんじゃないかしら?」




今となっては本人はそんなことを言った記憶は全くないとか。


そんな何気なく言った母親の言葉を真にうけて、「よし!じゃあマッサージする人になろう!」って、この業界のこともほとんど知らないくせに、ピョン!っと入り込んだのです(^^)



そんな、ノリで飛び込んだような私ですが、


気づけば18年。




人の体に触れ、心を満たす仕事なので、

時には壁にぶつかったり、心挫けそうなこともあったり、自分の未熟さにもどかしさを感じたりすることもありますが、


深めれば深まるほど人の体と心とに奥深さを感じます。


それが面白く、人との関わりというのにやりがいも感じています。


自分の性格もプラスに変わることができ、自分を好きになることができたのも、セラピストの仕事を通してです。




この仕事に感謝もしてるのかな、一生涯やっていきたい職だと思います。








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